廿日市市議会 2017-10-19 平成29年決算特別委員会 本文 開催日:2017年10月19日
157 ◯協働推進課長 この業務の委託先はNPO法人ではなくて、平成12年度コミュニティ推進プラン策定ワーキングを初めとして、市民活動設立当時からかかわっていただいている業者に委託をしているものでございます。 158 ◯委員長 ほかにありませんか。
157 ◯協働推進課長 この業務の委託先はNPO法人ではなくて、平成12年度コミュニティ推進プラン策定ワーキングを初めとして、市民活動設立当時からかかわっていただいている業者に委託をしているものでございます。 158 ◯委員長 ほかにありませんか。
人と人のきずなやコミュニティーの再構築をし、地域の力を取り戻そうとしている、そのことが、コミュニティー推進プランや総合計画、また今回の施政方針にあらわしてあると感じています。 (「よし、わかったわかった」と呼ぶ者 あり) もう入っとるんじゃけえ。 職員も、どこかの地域の一住民です。時には地域の有力なメンバーとなり、リーダーにもなるのです。
まちの基盤もそうですが、特にコミュニティ推進プランによる市民との協働のまちづくり、住民自治という意識が定着しつつあると感じています。このことは本当に大きいと思っております。また、市民アンケート調査でも、「便利になった」、「やや便利になった」、「以前と変わらない」を合わせると、その数は75%以上です。不便になったという回答は10.7%です。
本市は平成12年に策定したコミュニティ推進プランを中心に、市民と行政の協働によるまちづくりを進めてまいりました。本市の協働によるまちづくりに向けた取り組みの最大の特徴は、各地区単位での町内会連合会やコミュニティ推進団体の皆さんによる円卓会議の開催であると考えております。
平成15年の第2回定例会の一般質問で、本市のコミュニティ推進プランはすばらしいプランだと思う、更にこのプランは広げていくべきだという趣旨の質問をしました。そして、全体に広がったら組織間同士の連携や交流を深め、環境問題や青少年の育成、防犯防災活動など、市全域を挙げての取り組みができるよう、組織づくりを進めるべきではないかと質問をしました。
大野地域におきましても、コミュニティ推進プランに基づきまして、地域の皆さんとともに考え、話し合い、実践する機会を設けるとともに、このような機会を通じまして、支所に導入する機能についての議論を深め、熟度を高めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
本市では、平成12年度からコミュニティ推進プランに基づき策定する地区別実施計画の中に、安心・安全を統一テーマとして位置づけており、ボランティア、町内会、自治会のみならず、地区コミュニティが自主防災活動を行っている地域もあります。
廿日市市コミュニティ推進プランが作成された平成13年度以降、コミュニティごとに地区別実践計画の作成が進む中で明らかになった地域の課題を公民館における学習課題につなげる事業として取り組むことを進めております。例えば、原公民館の子どもと地域との交流を図る小学生通学合宿、浅原公民館の地域を見詰め直そうといった環境をテーマとした事業などであります。
本市におきましても、このコミュニティ推進の必要性をいち早く認識をし、第4次総合計画の個別プランとして、廿日市市コミュニティ推進プランを策定をされ、市民による地域づくりを支援をしてこられました。 一方で、市民の価値観や社会環境の変化の中で、行政に対する住民ニーズはさまざまに多様化をしております。
廿日市市のコミュニティ推進プランは非常にすばらしいからもっと広げて自治意識を育成をするべきである。先般も廿日市の子ども安全対策会議というのがありまして、私も参加をしましたけども、そのときにも廿日市のコミュニティ推進協議会のかたが最後に提案をされました。
廿日市市では、市民と行政のパートナーシップを基本的な考え方にコミュニティ推進プランを策定し、小学校区を単位とする町内会、自治会やコミュニティ推進団体をはじめ、各種団体やボランティアなどが地区内のネットワークとして円卓会議を立ち上げ、住民主体で地域の課題解決に向けた地域づくり事業を行ってきておるところでございます。
こうした考えのもと、地域における住民活動を促進するため、コミュニティ推進プランを策定し、地域づくり支援事業、助成金の制度を設け支援しているところであります。